不機嫌日記 2004/8/2 更新

<<top  < 昔の不機嫌日記


Juicy Fruits 200号記念展 2004/8/20〜25 
日本みやげ話 Juicy Friendsの観光地レポート

詳細はこちら  DMができました。送り先をお知らせ下さいませ

2004/8/2
背の高いグラス
 ある雑誌での仕事の話が舞い降り、打合せらしきことをする。頼んだカフェラテがやたら背の高いグラスに入っており、飲むのに苦労しました。ストローの口が鼻のさきあたりにあるのです。鼻で飲めということでしょうか。
 夜、青山でスクールに出席。自己紹介兼プレゼンの日でした。やたら口が達者で話の長い人はこういうとき迷惑です。案の定全員は終わらず、来週に持ち越しかなと思っていたら、一番最後に立つ羽目に。全員疲れ切っていて「まだあるのかよ!」という雰囲気がビシバシ伝わってきます。あとで「目が泳いでた」と指摘され、20をとうに過ぎてもろくに人前で話せないことに恥じ入る。にもかかわらず先生はマンガに笑ってくれたりして、ほっとしました。
 修行のため、1日1枚マンガを描いています。 「センネン画報」。ブログをごらん下さい。

 


2004/8/1
美ヶ原
 暑さから逃れるべく長野までドライブ。美ヶ原で牛をながめたり。八ヶ原湿原が最高でした。気温は20℃。さわやかな高原の風は一足先に秋を感じさせてくれます。八幡平にせよ、湿原は極楽浄土のような場所です。高度・潤い・清潔さ。全てが揃っています。

 

2004/7/31
ブサイクな夫婦
 池袋にてとある懇親会に出席。ある女性の夫がわざわざ会場に迎えに来ていました。かねてよりアツアツ夫婦という噂でしたが、あいにく妻のほうが美人とは正反対のベクトルの持ち主です。いったいどんな男がめとったのやら。興味津々で覗いてみると、夫もアキバ系のメガネでダサいTシャツを着ていました。お似合いです。酔いがまわっているらしく、路上で手をつないで踊っていました。

 

2004/7/29
脱ごうにも脱げない
 ノースリーブシャツの上にサマーセーターを着て仕事に出たのですが、あまりの暑さに脱がざるを得ませんでした。汗をかきすぎてセーターが腕にひっついてはがれません。人前で脱ごうとしたのが間違っていました。1分くらいモゴモゴやってようやく脱出。

 

たまらないかわいさ
2004/7/26
あたらしい教室
 倒産の余波を被ったABCの文化講座でしたが、なんとか今日から開講。講師の人柄やクラスの雰囲気など、ちょっと心配な部分もあったのですが、居心地の良さを感じることができたので続けられそうです。

 

(左)みなぞう (右)盛るGAL&GUY
2004/7/25
みなぞうラブ
 新江ノ島水族館へ行きました。ミナミゾウアザラシの「みなぞう君」がお目当てです。みなぞうは思っていたよりもかなり巨大でした。基本的にダラダラ寝ているのですが、食事の時間になると起きあがり、バケツを小脇に抱え、下をペロンと出す芸を披露してくれます。たまりません。思わずチップを投げそうになりました。
 みなぞうのプールには4頭のアザラシも同居しています。こちらはサービス精神にあふれており、人間の近くまできて鼻をツンツンと壁タッチしたあと、おなかを上にしてツィーと泳いで見せたりします。自分がカワイイということをわかっているようです。 アザラシを小脇にかかえ、みなぞうの背中に乗って涼しい海の旅に出たいです。
 すっかりいい気分になったあと、江ノ島のビーチ周辺を少し歩きました。この日はラモス瑠偉が遊びに来ていたようです。ギャル率80%のビーチはそこここでナンパが行われていました。夏の思い出はこうしてつくられるのかと納得。そして流れていく水子に合掌。
 特設ステージではアゲアゲ系のトランスが流れ、ギャル&GUYたち200人くらいが盛っていました。下半身に効くビートです。

 

2004/7/24
備長炭トンネル
 母が高額健康器具を買ったらしい。備長炭を敷き詰めた小型トンネルに入って、温熱効果 で腰痛を治すのだとか・・母の寝室にあるらしいのですが、怖くて見に行けません。そのおまけでついてきた、備長炭入りベッドパッド(定価1万4000円)をもらいました。さっそく敷いて寝たら、備長炭の温熱効果 が出すぎて夜中に目が覚めてしまいました。熱帯夜に使うべきではなかったもしれません。慣れないせいか、ものすごい肩こりになりました。

 

2004/7/23
金曜夜
 いろいろと一段落ついたので、肩の疲れを取ろうと10分マッサージ屋に行ったら50分待ち。さすが金曜の夜。とっとと引き返してきました。
 悔しいので翌日もういちど訪れてみると、今度はすんなりと施術してもらえました。期待に胸膨らませたものの、ちっとも効きませんでした。 逆に痛くなってしまいました。手に入れるとつまらないものです。

 

2004/7/22
壁に頭を打ち付けたり
  月経のイライラがおさまらず辛い思いをしました。 やることなすことすべて気に食わず、キレまくって疲れました。仕方ないので部屋でリラックス系のアロマをたきましたが なかなかおさまらず、手で腿を何度も叩いたりしてみました。
  サプリを飲んでも効かないので、家に誰もいないのを見計らって 拳で壁をドンドンドンとやったり 自分の頭を自分で殴ったりしていました。窓を開け放して叫んでいたら、隣家のおばさんがちょうどベランダに出ているところでした。
  ただの凶人です……

 

大原の写 生で描いた絵が返却された
2004/7/20
踊れる部屋探し
 昨日友人SとS'と三人で会い、盛り上がったのでどこかで音楽を鳴らして踊ろうではないかということになりました。スタジオを探しましたが、そういえばあそこはどうだということに。あそことは新宿ビームス近くのジョルジュ・サンクが入っているビルです。 「自由に使える部屋」を貸し出していることを思い出し、行ってみました。
  しかし、どうみても入口はラブホテル・・看板には「ビジネスタイムに」「ひとりだけのリラックスタイムに」「ふたりだけの時間に」などいろいろ用法がかいてあるので、Sは「絶対に踊ってもいいはずだ」と主張します。それならCDラジカセはあるのか聞いてきてくれと頼むと、Sが入っていったと同時にサッパリ顔のカップルが出てきました。そして私たちの後ろでも別 のカップルが休日料金を確かめています。本気のホテルでした。両隣の部屋から愛のラップ音が聞こえるところで、果 たして健康的に飛んだり跳ねたりできるのでしょうか・・女3人、退避してパスタを食べました。

 


2004/7/19
金魚鉢と女体
 仕事が予定より早めに終わったので、野毛山動物園に立ち寄りました。朝3時起床、家を6時に出て、ずっと立ちっぱなしだった。我ながら良くがんばったと思います。
 野毛山動物園は家庭的な雰囲気が魅力。市立ならではの質素な飼育舎や、動物の種類の少なさに好感を持ちました。春や秋にいけばなかなかオシャレな休日を過ごせそうです。しかし今は夏真っ盛り。動物はフラミンゴ以外みな参っている様子。しばらくペンギンプールを眺めて涼をとりました。
 映画などでよく見かけますが、金持ちが自分の豪邸のプールに美女を泳がせ、それを眺めて腹をさすっているシーンがあります。その意味がやっとわかりました。プールは巨大な金魚鉢。つまり、涼をとるための装置だということです。異種奇形を求めて繰り返されてきた金魚の品種改良を、グラマーやツィギ−など女の肉体改造の変遷と重ね合わせることができます。
 今日は初めて子どもにサインをねだられた。嬉しかったです。

 

2004/7/17
WIRE04でガムナンパ
 電気グルーヴが3年ぶりにオンステージということで、WIRE04へ。たった30分のステージ、会場は異様に盛り上がり、瀧先生がなんの着ぐるみを着ているのかも見えないまま終わってしまいました。濃縮エキスを飲まされた感じです。すぐ隣にいた太めの女が、巨乳を振り乱してジャンプし、ノースリーブを来ているくせに嬌声を発しながら腕を高く上げるので、腋の汗が私に降りかかってきました。
 そのあとは適当に踊ったり寝たりして過ごしました。ゾンビネイションが良かったです。週末の睡眠不足がたたってか、気を抜くと踊っている瞬間に眠気に襲われてきます。目を閉じながら動いていたら、突然デブ丸刈りの男性が「ガム持ってますか」とナンパしてきました。ガムって何の隠語なんでしょうか…?フラフラとたゆたっていたので、クスリをやっていると思われたのかもしれません。売るものがないので断りました。

 

(写 真)定山渓ホテルにて、心に秘めたワイルドさを表現
2004/7/15
定山渓温泉と北海道秘宝館
 出張で札幌に行って来ました。将来、科学が発達したら自分を2人に分け、片方は東京で仕事をさせ、もう片方は温泉地に住まわせたいと思っています。3ヶ月交代くらいで東京と山を往復する生活がしたいです。
 仕事が午後4時くらいで終わったので、札幌から1時間半くらいでいける奥座敷的温泉「定山渓温泉」へ。東京でいう箱根みたいなところでしょうか。秘湯という雰囲気はないものの、北海道独特の大味さが逆に鄙びた印象を与えてくれます。下調べをしていなかったので、とりあえず目に付く日帰り温泉ホテルに入りました。昭和50年代からまったく進化していない。お風呂もちょっと古く、多少塩素臭いものの、レトロさとしてポジティブに受け取りました。せっかく来たのだからと必死で露天につかっていると、20分くらいで赤いものが・・アッと思ったら滝のように鼻から血が流れ出しました。いつもより流血の勢いが良い。北海道に来ると鼻血までワイルドになる。

メルヘンエロチカ
 定山渓温泉入口にある北海道秘宝館にも立ち寄りました。残念ながら夕方遅かったので、本日の営業は終了していました。外観だけ写 真に収めて、次回かならず訪ねようと心に誓いました。建物自体がかなり古く、3年以内に再訪しないと危険なかもしれない。「パンダと人魚のいるレストラン」がありましたが、入口の扉からはそこはかとなく獣臭がもれてきており、内部の壮絶さが容易に想像できました。

 

2004/7/13
痴呆が進行中
「携帯がないスローな生活もいいね」などとうそぶくのもいいものです。しかし1週間のうちに3回も携帯を忘れて外出してみると、そうも言えなくなってきました。7分の3ということは限りなく50%の確率に近づいています。 このままでは、自分の家さえもどこにあるのかわからなくなってしまう。 もともと3秒くらい前に考えていたことを忘れて本棚の前に立ちつくしたり、道の真ん中で「いったいどこに行くんだっけ」と固まることはしょっちゅうです。 もちろん人の顔も全然覚えていないので、目が悪いことを利用して相手から話し掛けて貰うのを待って判断したり。
  たまに、まったく顔を覚えていない人から「ひさしぶり〜!」と言われると、オレオレ詐欺にでもあうのではないかと身を固くしてしまいます。そんな事態を防ぐために、国民全員に名札の提示を義務づければいいのではないでしょうか。犯罪も減りそうです。

 


2004/7/11
下部温泉のゲンセンカン
  かねてより楽しみにしていた山梨の温泉に出かけました。自分の人生に温泉がなかったらと思うと恐ろしくなります。温泉と旅さえあればどんなことがあっても生きていけるはず・・・
  甲府あたりで入るはずでしたが、せっかくなので富士の方まで遠出をし、下部温泉に入ってきました。ひなびていていいところです。源泉かけながしの「源泉館」のお風呂に入りました。混浴でした。もちろんタオルを巻いて入ったのですが、胸のでっぱりがないのですぐにタオルが落ちてきます。他の女性客はみな胸の上でひっかかっていました。クリップで留めたりしてみましたが、あまりうまくいきません。ずっと手で押さえていなければならず、痺れました。タオルもひっかけられないような胸はバストではなく、したがって人に見せてもまったくバストではないから隠す必要もないのかもしれません。
  お湯は30℃くらいのぬるい湯で、体中に薬用成分がしみこむような感じです。とくに怪我などに効果 があるらしい。それを実証するかのように源泉館のうしろには熊野権現の赤鳥居。上り詰めると怪我の完治を祈り、願いが叶えられた人々によって奉納された松葉杖やギプスが小屋にギッチリ入っていました。これは水木しげるがレポートしていた「手足の神」!それがゲンセンカンの後ろにあるなんて・・鬱蒼と繁った森、ねとつく空気に松葉杖。ゾッとするような光景のなか、シンクロにひとり感動の涙を流しそうになりました。
  混浴も客が節度を守る限り、なかなか楽しいと思いました。次からは胸の部分に、落ちないようゴムを入れた特製タオルを持参しようと思います。

 

2004/7/10
笑う女
カルチャーセンターの講座を受けにいきました。笑いのカンドコロがおかしい女性がいて、 いちいち講師の話にウケていました。 伸ばしっぱなしのぱさついたロングヘアに、ボサボサの眉毛。 もちろん足下はどこのだかわからないスニーカー。 しかも太っています。 ちょうど講師への目線上に彼女がいて、 毎秒毎秒ヘッドバンギングをしながら笑うので、全然集中できませんでした。笑い声などのしぐさで、人間のおおまかな品性はわかります 。

 


2004/7/9
10代埋葬
 LIVE FOREVERを覚悟をきめて見る。恥を全身に浴びながら、イタ気持ちいい感じを味わってきました。オアシスのバカインタビューが楽しかったです。客はみな20代後半な感じでした。ときおりつまんないところで笑う30代っぽい女性がいて、おそらく当時はメンズウェアのファンだったのではないかと想像しました。英国音楽史を手早く理解するには最適です。
 上のは当時(16歳夏)のレポート用紙に書いてあった夏休みの宿題の構想のようです。これを本当に提出したのか謎ですが、かなり本気でバンドを分類しようとしていた模様・・今よりもさらにバカだったんですね・・。10代を埋葬してきました。

 



top